タイムズカーシェアひどい口コミの真相と回避策

地下駐車場のタイムズカーシェアの車内で、前の利用者のものと思われるゴミが散乱しているのを見て困惑し、スマートフォンで報告しようとしている男性
車のサブスク調査隊・イメージ

こんにちは。車のサブスク調査隊、運営者の「K」です。

今、タイムズカーシェアの利用を検討していたり、すでに利用していて「あれ?」と思うことがあったりして、「タイムズカーシェア ひどい 口コミ」と検索されたんじゃないでしょうか。

たしかに、ネット上には「料金改定で実質値上げだ」「週末に予約取れない」「車が汚いし臭い」「NOC(ペナルティ)が高すぎる」「事故の時の電話対応が…」といった、気になる声がたくさんありますよね。これから使おうと思っている人にとっては、大きな不安材料かなと思います。

私自身、カーシェアはよく調査する分野なんですが、これらのネガティブな口コミは、単なる「運が悪かった」という話だけでは片付けられない、カーシェアというサービスが持つ「構造的な問題」を含んでいると感じています。

でも、そういったネガティブな口コミの「真相」や、なぜそういう問題が起きるのかという「構造」を知っておくだけで、リスクの大部分は回避できるかもしれない、と私は考えています。せっかく便利なサービスなのに、ルールを知らなかったせいで「ひどい」体験をして、退会…となっては本当にもったいないですからね。

この記事では、そうしたネガティブな口コミの背景にある5つの主要因と、私たちが利用前に知っておくべき「防衛マニュアル」について、調査隊「K」の視点で徹底的に掘り下げていきます。

記事のポイント
  1. 「ひどい」と言われる5つの具体的な理由
  2. 2025年12月の料金改定が「改悪」と言われる真相
  3. 高額請求(NOC)を避けるための必須チェック項目
  4. 予約が取れない時に試すべき具体的な対処法

タイムズカーシェアのひどい口コミ 5つの真相

まず、「ひどい」という口コミが、具体的にどんな不満から来ているのかを整理してみましょう。私が調べたところ、大きく分けて5つのカテゴリーに分類されるようです。これらは、単なる個人の感想というより、カーシェアというサービスの構造的な問題点も含んでいるように思いますね。

利用者の「期待」と、運営側の「現実」の間にギャップが生まれたとき、それは「ひどい」という強い不満に変わってしまう。その具体的な要因を見ていきましょう。

料金改定、実質値上げの問題

地下駐車場でタイムズカーシェアのアプリ画面をスマートフォンに表示させ、2025年12月1日からの料金改定による値上げで困惑する男性
車のサブスク調査隊・イメージ

最近、特に大きな不満の声が上がっているのが、2025年12月1日から適用される新料金体系です。

これがネット上で「改悪だ」「実質的な値上げだ」とかなり話題になっていますね。私もこの変更内容を見たときは「お、これはかなり大きな変更だな」と感じました。

運営側(タイムズモビリティ)としては、車両の維持コスト(ガソリン代、タイヤ摩耗、メンテナンス費用)は当然ながら走行距離に比例して増えます。これまでは、そのコストを短時間・短距離の利用者や長時間利用者が事実上負担している「不公平」な状態だった、と。それを是正し、走行距離に応じたコスト負担を明確にする、というのが「大義名分」のようです。(出典:タイムズモビリティ株式会社「タイムズカー(個人向け)の料金改定について」

たしかに、その理屈は分かります。しかし、利用者からすれば「今までと同じ使い方なのに高くなる」のは、シンプルに「ひどい」と感じてしまうのも無理はないかなと思います。

この変更によって、特に「短時間(6時間以内)で、かつ長距離(20km超)を走行」していた層は、レンタカーを使った方が安いケースが明確に出てくるのは間違いなさそうです。この層の利用者は、サービスの使い方を根本から見直すか、あるいは他のサービス(レンタカーや他社カーシェア)へ移行する必要が出てくるかもしれませんね。

6時間以内の距離料金が廃止

今回の料金改定で、最もインパクトが大きいのがこの点ですね。多くの利用者が「ひどい改悪だ」と感じている核心部分です。

「6時間以内の利用なら、距離料金が無料」

これが、今までのタイムズカーシェアの最大のメリットであり、レンタカーに対する明確な優位性でした。週末にちょっと遠くのショッピングモールへ買い物に行ったり、隣県まで日帰りドライブに行ったりする時も、時間を気にしさえすればガソリン代(距離料金)を一切気にしなくて良かったわけです。

しかし、2025年12月1日からは、この「聖域」とも言えるルールが廃止されます。新しいルールでは、利用時間に関わらず、走行距離20kmまでは無料で、それを超えた分は1kmあたり20円(ベーシッククラスの場合)の距離料金が発生します。

【要注意】2025年12月1日からの新旧比較

この変更がどれだけインパクトがあるか、シミュレーションしてみましょう。

ケース1:ベーシッククラスを3時間利用し、50km走行した場合

  • 従来(~2025/11/30): 距離料金 0円
  • 改定後(2025/12/1~): (50km – 20km) × 20円/km = 600円

ケース2:ベーシッククラスを5時間利用し、100km走行した場合

  • 従来(~2025/11/30): 距離料金 0円
  • 改定後(2025/12/1~): (100km – 20km) × 20円/km = 1,600円

ケース2では、時間料金に加えて、1,600円もの追加負担が発生する計算になります。これは「ひどい」という声が上がるのも納得ですよね…。

「短時間なら距離を気にせず使える」という最大の強みが失われることで、特に週末のレジャー利用をしていた層にとっては、利用スタイルそのものの見直し、あるいはレンタカーとの慎重な比較検討が必須になります。

週末に予約取れない理由

週末のタイムズカーシェアの駐車場で、予約アプリに「予約可能な車両があまりない」と表示され、頭を抱える男性
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「使いたい時に予約が取れない!」これもカーシェアあるあるの不満ですよね。「いざという時に使えないなら意味がない」という口コミも多く見られます。

もちろん、週末や祝日の人気時間帯に需要が集中するのは仕方ない面もあります。ステーションにある車の数には限りがありますからね。

でも、実はそれ以外にも「予約が取れない」構造的な理由があるんです。

予約が埋まる4つの背景

  1. 需要集中: 週末や祝日の午前中など、特定のピークタイムに利用が殺到する。
  2. メンテナンス: 車両は安全維持のため、定期メンテナンス(平均月1回・約4時間)や予期せぬ故障で、物理的に使えない時間がある。
  3. 「仮押さえ」文化: タイムズカーシェアは直前まで無料でキャンセルできるため、利用者は「とりあえず仮押さえ」として予約を確保しがち。
  4. 予約ルールの格差: これが結構重要で、あまり知られていない点かもしれません。

予約ルールの「格差」とは?

特に知っておきたいのが「4. 予約ルールの格差」です。

多くの利用者は「予約は2週間前から」と認識していると思いますが、公式サイトのFAQをよく見ると「一部ステーションについては、1カ月前(30日)よりご予約が可能」であり、さらに「一部の対象ステーションは90日(3ヶ月)前より予約可能」であると明記されています。

これは何を意味するかというと…

私たちが「よし、連休の予定が決まったから2週間前だ!」と予約画面にアクセスした時点で、その人気のステーション(例えばレジャー地に近いなど)は、とっくに「3ヶ月前」に予約を済ませたヘビーユーザーによって、すでに枠が埋められている可能性があるわけです。

これは単なる「需要集中」ではなく、「予約ルールに関する情報格差」が原因の予約不可と言えるかもしれませんね。自分が使いたいステーションが早期予約対象か、一度確認してみる価値はありそうです。

予約を確保するための対処法

とはいえ、諦めるのは早いです。「予約が取れない」時に試すべき具体的なアクションもあります。

  • 時間帯をずらす: ピークタイム(週末の午前中など)を避け、早朝や夜間にずらす。
  • 車種を変更する: 人気のコンパクトカーやSUVではなく、他の車種(例えばバンタイプなど)に空きがないか確認する。
  • 別ステーションを探す: 自宅最寄りがダメでも、徒歩や自転車で10分程度の「隣の駅」や「少し離れたステーション」には空きがあることが多いです。
  • キャンセル待ち機能の活用: 「仮押さえ」が多いということは、「直前キャンセル」も多いということです。希望の枠に「キャンセル待ち」を登録しておくのは非常に有効な手段ですよ。

車が汚い、臭い時の対処法

タイムズカーシェアの車内で、前の利用者のものと思われる汚れとタバコの臭いに気づき、鼻をつまみながらスマートフォンで報告している男性
車のサブスク調査隊・イメージ

「車が汚い」「タバコや芳香剤の臭いがひどい」「前の利用者が残したゴミが散乱してる」…これも本当に残念な「ひどい」体験ですよね。せっかくのドライブが台無しになってしまいます。

これはカーシェアの構造上、どうしても「前の利用者のマナー」に依存してしまう部分です。運営側も定期清掃はしていますが、毎回の利用ごとではありません。不特定多数の人が「共同」で使う以上、避けられないリスクとも言えます。

ここで重要なのは、「汚い車に当たってしまった時の正しい対処法」を知っておくことです。これを間違うと、最悪の場合「自分がやった」と疑われて、清掃費用やNOC(後述します)を請求されてしまうリスクすらありますからね。

乗車前に発見した場合(最重要)

まず、利用開始(運転)する前に、必ず報告することが鉄則です。

ケース1:走行に支障のある異常

(例:エンジン警告灯の点灯、パンク、深い傷、タイヤの異常、ブレーキの違和感)

対処法:【即時】会員専用フリーダイヤルへ電話(0120-24-5037)

絶対に運転を開始しないでください。 これはあなた自身の安全に関わる問題です。オペレーターの指示に従い、利用を中止するか、別の車両を手配してもらうなどの対応を仰いでください。

ケース2:走行に支障のない異常

(例:軽微な擦り傷、小さなヘコミ、車内のひどい汚れ、ゴミの散乱、悪臭)

対処法:【利用後】お問い合わせフォームから報告

この場合、緊急のフリーダイヤルに電話をかける必要はありません(回線を圧迫してしまうため)。

ただし、「利用開始前にこの状態だった」という証拠を残すために、スマホで写真を撮っておき、利用後に必ず「お問い合わせフォーム」から報告しましょう。「車両の損傷について」「車内の状態について」といったタイトルを選び、詳細を送信します。

利用中に気づいた場合(臭いなど)

タバコ臭やペットの毛など、運転し始めてから気づく異常もありますよね。その場合も、利用後で構いませんので、必ずお問い合わせフォームの「車内の状態について」から報告しておきましょう。

この「報告」という一手間が、「この汚れ(臭い)は自分が付けたものではない」という潔白の証明となり、後々のトラブルから自分自身を守る最大の防衛策になります。

アプリ不具合や利用停止の罠

「アプリが落ちて予約できない」「いざ使おうとしたら、急にアカウントが利用停止になっていた」といったシステム系のトラブルも、「ひどい」口コミの原因になっています。

アプリの不具合や、夜間の定期システムメンテナンスでサービス全体が停止することは、残念ながら私たち利用者側ではどうしようもない部分です。復旧を待つしかありません。

しかし、「突然のアカウント利用停止」については、その原因の多くが以下の3つに集約されるようです。これは、私たち自身が注意すれば防げる問題がほとんどです。

アカウント利用停止の主な理由

  • 料金未払い: これが最も多いようです。登録しているクレジットカードの有効期限が切れていたり、利用限度額を超えていたりして、月額基本料や利用料金の引き落としができなかった場合。
  • 規約違反(ペナルティ対象行為): 車内での喫煙(電子タバコ含む)、ペットの同乗、ゴミの放置、車両の不適切な使用(危険運転、改造など)を繰り返した場合。運営側が悪質と判断すると停止されます。
  • 重大な運転違反: スピード違反や酒気帯び運転、駐車違反の未処理など、法令違反が確認された場合。

特に「料金未払い」は、うっかりミスで発生しがちです。「急に使えなくなった!」と焦る前に、まずはカスタマーサポートに連絡し、未払い料金がないか確認するのが早道ですね。

もし利用停止になってしまった場合、その原因(未払い料金の精算、規約順守の誓約など)を解消しない限り、再開は難しいと考えた方が良いでしょう。

タイムズカーシェアのひどい口コミとリスク回避

さて、ここまで「ひどい」と言われる主な原因を見てきました。料金、予約、コンディション、システム…どれも利用する上で重要なポイントですよね。

ここからは、そうしたリスクを理解した上で、私たちが「賢く」「安全に」利用するための具体的な防衛策について解説していきます。特に「お金」に関わる部分は、知っているか知らないかで大違いなので、しっかりチェックしてください。

事故とNOCの高額ペナルティ

夜のタイムズカーシェア駐車場で、スマートフォンにNOC(ノンオペレーションチャージ)の警告が表示され、驚きと不安の表情を浮かべる男性

タイムズカーシェアを利用する上で、最大の金銭的リスク。それが、事故やトラブルで高額なNOC(ノンオペレーションチャージ)を請求された時でしょう。これが「ひどい高額請求だ」と感じる瞬間のひとつです。

まず大前提として、NOC(ノンオペレーションチャージ)とは、事故や利用者の過失(タバコやゴミ放置も含む!)で車が使えなくなった(=営業できなくなった)場合に、修理代とは「別」に支払う「営業補償料」のことです。

これは保険(対人・対物補償など)では一切カバーされません。利用者が100%自己負担するものです。

金額は、車両の状態によって明確に分けられています。

  • 自走して予定のステーションに返却できた場合: 20,000円(不課税)
  • 自走不能(レッカー移動など)の場合: 50,000円(不課税)

「事故」と聞くと、車をぶつけるような大きなものを想像しがちですが、本当に恐ろしいのは、「事故」とは認識していないような軽微な過失でもNOCの対象になることです。

以下の表は、NOC 2万円の対象となる「利用者の過失」の代表例です。

事由発生費用Kの分析メモ
車両の汚損・臭い (タバコ、ペット、嘔吐、ゴミ放置、灯油こぼし等)実費(清掃・消臭代) + NOC(2万円)これが最も「ひどい」と感じられがちな点です。「少しのゴミ」や「タバコの臭い」でも、次の人が使えず専門清掃が必要と運営側が判断すれば、事故同等のNOC対象となります。
忘れ物回収 (運営側が回収に対応した場合)実費(回収費用) + NOC(2万円)これも厳しいルールです。忘れ物によって次の利用者に影響が出た場合、「営業補償」としてNOCが発生します。純粋な不注意ですが、ペナルティは事故と同じです。
鍵(車両/キーボックス)紛失実費(鍵代) + NOC(2万円)鍵の再作成や交換には時間がかかるため、当然NOC対象ですね。
混油(誤給油)実費(修理代) + NOC(2万円)セルフ給油で軽自動車に軽油を入れるなどのミス。修理費用も高額になりがちです。

「駐車違反」や「ライトの消し忘れ(バッテリー上がり)」なども、NOCとは別のペナルティ料金(緊急出動費など)が設定されています。

特に「忘れ物回収」や「ゴミの放置」で、事故同等のNOC 2万円+実費が請求される可能性がある、という点は、カーシェアを利用する上で絶対に肝に銘じておくべき最大のリスクだと思います。

知らない傷を疑われない点検義務

「NOC(2万円)を請求されたけど、その傷は自分はやってない!」

こんな最悪の事態(いわゆる「冤罪」)を避けるために、タイムズカーシェアが私たち利用者に課しているのが、「乗車前点検の義務」です。

予約開始時間の5分~10分前から無料で車両を解錠できる「サービスタイム」がありますよね。あれは単なる「おまけ」ではなく、「この時間内に、あなた自身の責任で、安全に走行できるか、異常がないかを点検してください」という意味が法的に込められています。

この点検義務を怠り、例えばタイヤの異常に気づかず走行してバースト事故を起こした場合、「乗車前点検義務違反」として、利用者に重い過失が問われるリスクもあります。

自分を守る!最低限の乗車前セルフチェックリスト

この5点だけでも、乗車前に必ず確認するクセをつけましょう。

  • クルマの周り: タイヤはパンクしていないか?(空気圧、溝) 目立つ大きな傷やヘコミはないか?
  • クルマの周り: ランプ類(ヘッドライト、ウィンカー)のレンズは割れていないか?
  • 運転席: エンジンをかけ、ダッシュボードに見慣れない警告灯が点灯していないか?
  • 運転席: ブレーキペダルを踏み、スカスカしたり、変な感触がしたりしないか?
  • 車内: ひどいゴミの散乱や、タバコ・ペットの悪臭はないか?

異常発見時の「正しい」報告フロー

そして、この点検で「異常」を発見した場合の報告フローが、あなたの身を守る鍵となります。(H3「車が汚い〜」の部分と重複しますが、NOC(傷)の観点から再度強調します)

  • ケース1:走行に支障のある異常(パンク、警告灯、深い傷、ブレーキの違和感) → 【即時】会員専用フリーダイヤルへ電話(0120-24-5037) (絶対に運転しない!)
  • ケース2:走行に支障のない軽微な傷、ヘコミ、汚れ、臭い → 【利用後】お問い合わせフォームから報告 (利用前にスマホで日付入りの写真を撮っておくとなお良し)

利用者が最も陥りがちな間違いは、ケース2(軽微な傷)の報告を怠ることです。

これを怠ると、その傷が「あなたの利用中に発生したものではない」という証明が困難になり、後日、次の利用者からの報告によって、あなたがNOC 2万円を請求される最大のリスクを負うことになります。

乗車前点検と異常報告は、「面倒くさい」ものではなく、「自分自身を高額請求から守る唯一の保険」だと心得ましょう。

電話対応、サポートの評判

「事故った時に電話が全然繋がらない!」「オペレーターの対応がひどい、マニュアル通りだ」といった、カスタマーサポートに関するネガティブな口コミも見受けられますね。

これに関しては、カーシェア業界全体が抱える構造的な問題でもあるように感じます。タイムズカーシェアに限らず、多くのカーシェアサービスは、あの低価格な時間料金を実現するために、固定費(特に人件費)を極限まで圧縮している可能性が考えられます。

そのため、サポートセンターの人員も最小限に抑えられており、事故やトラブルが多発する時間帯(週末の夕方、台風や大雪などの悪天候時)は、電話がパンク状態になって「繋がらない」という事態が発生しやすいのかもしれません。

私たち利用者ができる自衛策としては、「緊急性の低い要件では、緊急ダイヤル(フリーダイヤル)を使わない」という、使い分けの徹底です。

サポート連絡先の使い分け

  • 緊急(事故、故障、パンク、車が動かない)会員専用フリーダイヤル(0120-24-5037)
  • 緊急でない(軽微な傷、汚れ、臭い、忘れ物、料金の問合せ)公式サイトの「お問い合わせフォーム」

先ほども触れましたが、「前の人の軽微な傷がある」という緊急性のない報告で電話回線を使ってしまうと、本当に事故を起こして困っている人が繋がらなくなってしまいます。

この使い分けを私たち利用者が徹底することが、結果的に、本当に困った時にサポートが機能してくれる環境を守ることにも繋がるかなと思います。

退会トラブルと会費の注意点

「サービスがひどいから退会したのに、翌月も会費が引き落とされた!」といった、退会に関するトラブルの口コミも一部あるようです。

これも、タイムズカーシェアの請求ルールを知っていれば防げる「誤解」であることがほとんどです。

「退会したのに請求」の誤解のメカニズム

この問題は、主に2つのルールによって発生します。

  1. 月額基本料は日割りされない タイムズカーシェアの月額基本料(個人プランは月額880円ですが、無料プランの会員も多いですね)は、月の途中で退会しても日割り計算されません。例えば11月2日に退会しても、11月分の月額基本料880円は満額で請求されます。
  2. 利用料金の請求は「翌月」または「翌々月」 クレジットカードの請求サイクルによりますが、11月中に利用した料金が確定し、実際に引き落とされるのは12月や、場合によっては1月になることもあります。

つまり、「11月2日に退会」した場合でも、「11月分の月額基本料」と「10月下旬~11月2日までの利用料金」が、12月や1月に請求される可能性があるわけです。これを「退会したのに請求された!」と勘違いしてしまうパターンが多いようです。

退会時の注意点:未払い金があると退会できない

そもそも、退会手続き(アカウント削除)は、利用料金やペナルティ(NOCなど)の支払いがすべて完了しないと行えません。

もしNOCの請求などで運営側と揉めている最中など、未払いの料金が残っている状態では、退会手続き自体が進められないので注意が必要ですね。

もし請求に不明な点があれば、感情的にならず、まずは公式サイトの「お問い合わせフォーム」から、ご自身の利用履歴と照らし合わせて、どの利用分の請求なのかを冷静に確認を求めるのが確実です。

タイムズカーシェアひどい口コミの総括

ここまで、「タイムズカーシェア ひどい 口コミ」の背景と、私たちが取るべき具体的な対策について見てきました。

結論として、タイムズカーシェアは「ルールを理解せず、利便性だけを享受しようとする」利用者にとっては、確かに高額請求などのリスクに直面し、「ひどい」サービスになり得ると感じます。

特に、以下の2点は、利用者の「期待」を裏切る大きな要因です。

  • 2025年12月からの料金改定(距離料金): これまで「節約」の最大の武器だった「6時間以内距離料金無料」が廃止され、コストメリットが(特に長距離利用者にとって)大きく損なわれる点。
  • NOC(ペナルティ)の厳しさ: 「ゴミ放置」や「忘れ物」といった軽微な不注意が、「事故」と同等のNOC 2万円+実費という高額ペナルティに直結する点。

しかし、これらの「厳しさ」は、見方を変えれば、カーシェアというビジネスモデル(=車両の高稼働率を維持し、多くの利用者に安価な時間料金を提供する)を支えるための「必要悪」とも言えます。

ひとりのマナー違反(ゴミ放置や遅延)が、次の利用者の「予約が取れない」「車が汚い」に直結するため、運営側は厳しいルール(NOC)でそれを抑止するしかない、という構造ですね。

「ひどい」体験を避けるための最終提言

タイムズカーシェアは、もはや「手軽で何でも許される便利なサービス」ではありません。「ルールを厳格に守れる人が、その対価として利便性を享受できるサービス」へと変化していると認識すべきです。

  1. リスクを完全に理解する: 「ゴミ放置」や「忘れ物」が、NOC(2万円)+実費という「事故同等」のペナルティ対象となることを肝に銘じる。
  2. 義務を厳格に遂行する: 乗車前の「安全点検」と、異常発見時の「正しい報告フロー(電話orフォーム)」を、自分を守るための保険として、例外なく毎回実行する。
  3. 利用セグメントを自覚する: 2025年12月以降、「短時間・長距離」の利用は最も割高になる。このパターンの利用(例:5時間で100km走行)は、レンタカーが最適解となる可能性を認識し、サービスを賢く使い分ける。

これらのルールとリスクをしっかり理解し、「防衛マニュアル」を徹底できる人にとっては、タイムズカーシェアは依然として便利な移動手段であり続けると、私は思います。

この記事が、「ひどい」口コミの真相を知り、あなたがネガティブな体験を回避するための一助となれば幸いです。

(※本記事で紹介した料金やサービス内容は、調査時点(2025年11月)のものです。NOCやペナルティ、料金体系に関する最新かつ正確な情報は、必ずタイムズカーシェア公式サイトにてご確認ください。また、事故やペナルティに関する最終的な判断は、運営会社の規定に従う必要があります。)



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