三井カーシェアのスタッドレスは無料?予約のコツや検索方法を解説

こんにちは。車のサブスク調査隊、運営者の「K」です。

冬のシーズンになると、スキーやスノーボードといったレジャー、あるいは帰省のために雪道を走る機会が増えますよね。そんな時に気になるのが、三井のカーシェアーズ(旧カレコ)の冬用タイヤ事情ではないでしょうか。三井カーシェアのスタッドレスは料金がかかるのか、そもそもどうやって検索すればいいのか、予約は取れるのかといった不安を抱えている方も多いと思います。せっかくの旅行なのに、タイヤの準備不足でヒヤヒヤするのは避けたいところです。この記事では、三井カーシェアのスタッドレスに関する情報を実体験や調査に基づいて詳しく整理しました。最後まで読めば、コストを抑えつつ安全に冬のドライブを楽しむ方法がわかりますよ。

「三井カーシェアのスタッドレスは無料?予約のコツから保険まで。冬のドライブ完全ガイド」と書かれた表紙スライド。車のサブスク調査隊監修。
記事のポイント
  1. 三井のカーシェアーズが他社よりおトクと言われる料金の仕組み
  2. スマホアプリやWebから冬用タイヤ装着車を確実に見つける手順
  3. 予約が埋まりやすい時期の対策と具体的な予約のコツ
  4. 万が一の事故やトラブルに備えた保険・補償制度の範囲

三井カーシェアのスタッドレス料金が無料のメリット

三井のカーシェアーズを利用する最大の魅力は、なんといってもその経済性にあります。特に冬の装備に関しては、他のサービスと比較してもかなりユーザーフレンドリーな設定になっているなと感じます。まずは、お財布に優しい料金体系のメリットについて詳しく見ていきましょう。

三井カーシェアのスタッドレス料金を他社と徹底比較

カーシェア業界全体で見ると、冬用タイヤの提供にはコストがかかるため、有料オプションとしている会社が少なくありません。例えば、業界最大手のタイムズカーシェアでは、1回の利用につき4,400円(税込)のスタッドレス指定料金が発生します。これ、短時間の利用だと結構な負担になりますよね。一方で、オリックスカーシェアなどもキャンペーン期間以外は有料設定が基本です。

三井のカーシェアーズはスタッドレス料金が「無料」です。

私自身、初めてこれを知った時は「本当に追加料金なしでいいの?」と驚きました。三井のカーシェアーズでは、標準の利用料金の中にタイヤのコストが含まれているため、夏タイヤの車両を借りるのと全く同じ料金でスタッドレス装着車を利用できます。

他社はオプション料金が1回4,400円かかるのに対し、三井のカーシェアーズは0円であることを強調した図解。浮いたお金で豪華ランチやリフト券が買えることを提案している。

具体的な料金シミュレーション

比較項目三井のカーシェアーズA社(大手)B社(中堅)
タイヤオプション料0円4,400円時期により有料
6時間利用時の総額例約4,000円〜約8,400円〜約6,000円〜

\ 他社より4,400円もおトクに乗るなら /

冬用タイヤ代がいつでも無料。浮いたお金で旅先の豪華ランチやリフト券を賢くゲットしましょう。

※今なら入会月とその翌月の月額基本料が無料!

日帰りスキーで6時間借りる場合、他社ならタイヤ代だけで4,000円以上の追加出費が出るところを、三井なら0円。この差額で豪華なランチが食べられたり、リフト券代に回せたりするのは本当にデカいですよね。短距離や短時間の利用であっても、「雪が降るかもしれないから念のためスタッドレス車にしておこう」という選択が、追加コストなしでできるのは、安全面でも非常に大きなメリットかなと思います。

首都圏の三井カーシェアでスタッドレスを検索する方法

東京や神奈川、千葉などの首都圏では、すべての車両がスタッドレスを履いているわけではありません。そのため、自分で装着車を探す必要があります。一番簡単なのは、公式アプリやWebサイトの「条件検索」を活用することです。普段使いのステーションにスタッドレス車がない場合でも、少し足を伸ばせば見つかることが多いですよ。

検索フィルターの「装備品」項目から「スタッドレスタイヤ」にチェックを入れて検索すると、対象車両だけが地図上に表示されます。

スマホアプリでの具体的な手順

  1. アプリを開き、ステーション検索画面を表示する。
  2. 右上の「絞り込み」または「条件設定」をタップ。
  3. 「装備品」のカテゴリー内にある「スタッドレスタイヤ」を選択。
  4. そのまま「検索する」を押すと、スタッドレス車のみがマップに残ります。
スマホアプリの操作画面。1.条件設定をタップ、2.装備品のスタッドレスタイヤにチェック、3.地図上のアイコンを確認、という3つの手順を説明している。首都圏では全車標準装備ではないため絞り込みが必要な旨の注意書きがある。

また、個別の車両詳細画面でも「冬用タイヤ」というアイコンが表示されているか確認できます。dカーシェア経由で利用している方も同様に、絞り込み機能を使って効率よく探せます。冬場は「スタッドレス車だと思って予約したのに違った」というミスが一番怖いので、予約確定前にスペック欄をしっかりチェックするのが私流の鉄則です。特に首都圏では、同じステーション内に夏タイヤ車と冬タイヤ車が混在していることもあるので、車番やアイコンの確認は怠らないようにしましょう。

雪道も安心な三井カーシェアのスタッドレス保険と補償

慣れない雪道での運転は、どうしても事故のリスクがつきまといますよね。スリップによる接触や、雪に隠れた縁石への乗り上げなど、ヒヤッとする場面は多いものです。三井のカーシェアーズの利用料金には、大手損保の自動車保険が含まれており、その内容は業界でもトップクラスに手厚いなと感じます。

特筆すべきは、対物補償の免責額が0円という点です。

一般的なレンタカーだと、事故の際に対物免責5万円などの自己負担が発生することがありますが、三井ならその心配がありません。万が一、雪道でスリップしてガードレールを傷つけてしまっても、対物保険の自己負担は発生しないんです。ただし、車両が使えなくなった場合の営業補償(NOC:ノン・オペレーション・チャージ)は発生するので注意が必要です。自走して返却できれば20,000円、できなければ50,000円という金額設定になっています。

対物免責0円でガードレール接触なども安心だが、営業補償(NOC)は自走可能なら2万円、不可なら5万円発生することを説明する図解。

冬特有のトラブルへの対応

バッテリー上がりやタイヤのパンクについても、通常利用の範囲内であれば補償されるケースが多いです。ただし、雪道での無理な走行による故障や、規約違反(チェーンの無断装着など)があった場合は補償外になるリスクもあるため、正確な情報は公式サイトの利用規約を必ず確認してください。もしもの時が不安な方は、追加の安心サービス(トラブルあんしんサポートなど)への加入を検討してもいいかもしれませんね。

旧カレコの三井カーシェアにおけるスタッドレスの運用

以前は「カレコ・カーシェアリングクラブ」という名前で親しまれていましたが、現在はブランドが統合され「三井のカーシェアーズ」となりました。名称が変わったことで「サービス内容が改悪されたのでは?」と心配する声もありましたが、スタッドレスタイヤの「追加料金なし」という嬉しい運用方針はそのまま継続されています。

旧カレコ時代から、三井は三井不動産グループの強みを活かし、都心の利便性の高い三井のリパーク内などにステーションを展開してきました。そのため、他のカーシェアよりも車両のラインナップが豪華だったり、整備がしっかりしていたりする傾向があります。スタッドレス装着車についても、レジャー需要を見越して人気のSUVを優先的に配備する戦略は健在です。

ちなみに、旧カレコ時代からのユーザーであればご存知かもしれませんが、三井は「会員ランク」によって予約開始時期が異なる場合があります。スタッドレス車のような人気車両を狙う際は、自分のランクが何であるかを確認し、予約解禁日に即座に動けるようにしておくのが得策です。サービス名が変わっても、このあたりの「早い者勝ち」のルールは変わりませんので、ブランド名に惑わされず、これまで通りのテクニックを駆使していきましょう。

冬のレジャーに強い三井カーシェアのスタッドレス対応車種

冬のドライブといえば、スキー板やスノーボード、防寒着など荷物がどうしても多くなりがち。さらに友人や家族との移動なら、車内の広さも重要ですよね。三井のカーシェアーズは、スタッドレスを装着している車種のチョイスが非常にセンスが良いなと思います。

主なスタッドレス装着車種リスト

車種クラス代表的な車種おすすめポイント
SUVスバル フォレスター、トヨタ ハリアー4WD設定が多く、雪道の走破性が高い
ミニバントヨタ ヴォクシー、ホンダ ステップワゴン多人数乗車と大容量の積載スペース
コンパクトトヨタ ヤリス、ホンダ フィット少人数での帰省や買い物に便利
雪道を走るスバル・フォレスターと、荷物を積んだミニバンの写真。4WD/AWDのフォレスターは安心感が別格であること、ミニバンは大容量で快適であることを紹介している。

特にスバルのフォレスターは、定評のある4WDシステム(AWD)を搭載しているため、雪道での安心感が別格です。三井ではこういった「雪道に強い車」から優先的にスタッドレスを導入しているため、単にタイヤが冬用なだけでなく、車そのものも冬向きという嬉しい状況になっています。私がよく利用するステーションでも、冬になるとSUVから先に予約が埋まっていくので、車種にこだわりがあるなら早めのチェックが欠かせません。

三井カーシェアのスタッドレス予約を確実に取るコツ

三井のカーシェアーズのスタッドレスは「追加料金無料」という、ユーザーからすれば神設定。それだけに、シーズン中は激しい争奪戦になります。特に関東などの非降雪エリアでは、装着車の台数が全体の数%〜10数%程度に限られているため、適当に予約しようとしても「どこも空きがない!」という事態になりがちです。ここでは、私が実践している予約のコツを共有しますね。

三井カーシェアのスタッドレス装着期間はいつからか

冬の準備を始めるにあたって、まず知っておきたいのが「いつからスタッドレスになるのか」という時期の問題です。三井のカーシェアーズでは、例年11月中旬頃から順次履き替えが始まり、12月上旬には冬のフルラインナップが揃うようなスケジュール感で動いています。

正確な装着期間は、その年の寒波の状況や地域によって変動します。11月や4月に利用する場合は、必ず予約画面で「スタッドレス」のアイコンが出ているか確認してください。

「まだ秋だし大丈夫だろう」と思って夏タイヤのまま峠道を走ったら、日陰が凍結していて冷や汗をかいた…なんて経験はしたくないですよね。春先についても、3月末から4月中旬にかけて夏タイヤに戻されていきます。ゴールデンウィークに雪深いエリアへ行く計画があるなら、4月でもスタッドレスが残っている車を慎重に探す必要があります。公式サイトのニュース欄などで「冬用タイヤ装着開始のお知らせ」が出ることが多いので、11月に入ったら週に一度はチェックしておくのが、賢いユーザーの立ち回りかなと思います。

三井カーシェアのスタッドレス予約が取れない時の対策

スキーシーズンの週末や年末年始は、スタッドレス車が瞬殺で埋まります。もし自宅近くのステーションで予約が取れない場合は、思い切って「検索範囲を大幅に広げる」ことが大切です。最寄り駅にこだわらず、電車で2〜3駅先の大きなターミナル駅周辺や、収容台数が多い大規模な駐車場(三井のリパークなど)をターゲットにしてみてください。

また、「直前のキャンセル待ち」も意外とバカにできません。三井のカーシェアーズは、予約開始時間の直前までキャンセル料がかからない(※予約時間やプランによります)ため、数日前や前日の夜に「やっぱり行くのをやめた」という人の枠がポロッと空くことがあります。アプリの空車通知機能はありませんが、暇な時にアプリを開いてリロードしていると、奇跡的にスタッドレスのフォレスターが空く…なんてことも実際にありました。

さらに裏技的な方法としては、金曜日の夜から予約を入れてしまうこと。土曜の朝から借りようとすると激戦ですが、前日の夜から押さえておくことで、確実に車両をキープしつつ、余裕を持って出発の準備ができるのでおすすめです。

予約のコツとして「ターミナル駅のチェック」「金曜夜からのキープ」「直前のキャンセル待ち」の3点を紹介。また、スタッドレス装着期間が例年11月中旬から4月中旬頃であることを示すカレンダー図。

チェーン携行は必要?三井カーシェアのスタッドレス事情

「スタッドレス車がどうしても取れなかった。ノーマルタイヤの車を借りて、自分で買ったチェーンを巻いて行けばいいよね?」という質問をたまに受けますが、これはハッキリ言って「おすすめしません」というか、リスクが大きすぎます。

そもそも、三井のカーシェアーズでは原則としてタイヤチェーンの貸し出しは行っていません。また、ユーザーが自前で用意したチェーンを装着することは、装着不備による走行中の破損や、ホイール・車体へのキズの原因になるため、多くのカーシェア事業者で制限されています。もし勝手に装着して車を傷つけてしまったら、高額な修理代を請求される可能性もあります。

2018年から導入された「新チェーン規制」では、スタッドレスタイヤを履いていても、特定の激しい降雪区間ではチェーンの装着が義務付けられることがあります。

(出典:国土交通省『大雪時の道路交通の確保に向けた取り組みについて』)

このように、法令上どうしてもチェーンが必要な場面もありますが、基本的には「スタッドレス車を借りる」ことが雪道走行の最低条件です。チェーンありきでノーマルタイヤ車を借りるのではなく、安全のためにも、何としてでもスタッドレス装着車を確保するスタンスでいきましょう。

持ち込みチェーンの装着が車体破損リスクのため禁止されていること、また雪道スタック時にアクセル全開はNGで、ゆっくり脱出を試みるべきことを伝えるイラスト

札幌や仙台など降雪エリアの三井カーシェアスタッドレス

東京などの都市部とは違い、北海道(札幌など)や宮城県(仙台など)といった降雪地域では、カーシェアの運用がガラリと変わります。これらの地域では、冬期になるとほぼすべての車両が最初からスタッドレスタイヤを装備した状態になります。もちろん、追加料金も一切かかりません。

飛行機や新幹線で現地に到着してから、駅前の三井カーシェアを借りて雪国をドライブ…というシチュエーションなら、車種検索で「スタッドレス」を絞り込む手間すら不要なレベルです。地元の足としてだけでなく、冬の北海道観光などの強い味方になってくれます。ただし、現地の雪道は都市部の比ではないほど滑ります。タイヤがスタッドレスであっても、急ブレーキ・急ハンドルは厳禁。また、現地の除雪車の動きや、吹雪で見通しが悪くなる「ホワイトアウト」への警戒など、雪国特有のドライブマナーを守ることが大切です。現地のレンタカー事情と同様に、カーシェアも冬の装備は完璧ですが、過信は禁物ということですね。

雪道スタック時の三井カーシェアスタッドレスの対処法

最高性能のスタッドレスタイヤを履いていても、深い新雪にはまったり、ツルツルのアイスバーンでタイヤが空転して動けなくなる「スタック」という現象は起こり得ます。そんな時に焦ってアクセルを全開にするのは逆効果!タイヤが雪を掘り進めてしまい、さらに深く埋まってしまいます。

スタックした際は、まずタイヤ周りの雪を足で踏み固めるか取り除き、車をゆっくりと前後に揺らして「振り子」の要領で脱出を試みるのが基本です。

それでも動けない時の緊急連絡

自力で脱出できない場合は、無理をせずロードサービスを呼びましょう。三井のカーシェアーズの車内マニュアルやアプリには、24時間対応の緊急連絡先が記載されています。ここで気になるのが費用ですが、状況によってはユーザー負担が発生することもあります。

雪道での無理な走行や、立ち入り禁止区域でのスタックによる救助費用は、保険の対象外となり自己負担になる場合があります。

特に、夜間の峠道などで身動きが取れなくなると命に関わります。予備の防寒着や簡易スコップ、懐中電灯などを準備しておく「雪国への備え」を忘れないようにしましょう。車を借りる前に、燃料が十分に入っているか確認するのも重要です。アイドリングで救助を待つ際、ガス欠になると暖房が使えなくなってしまいますからね。

重要 スタッドレス車は早い者勝ちです

週末や連休のスタッドレス装着車は、予約解禁とともに即埋まります。まずは最短5分で完了する無料登録を済ませて、車両をキープできる状態にしておきましょう。

まとめ:三井カーシェアのスタッドレスで冬を攻略しよう

ここまで、三井のカーシェアーズにおけるスタッドレスタイヤの事情を網羅的に解説してきました。やはり一番の魅力は、他社なら数千円かかる冬用タイヤ代が「無料」という点に尽きます。浮いたお金で、旅先での食事をアップグレードしたり、温泉を楽しんだりできるのは、本当にユーザー思いのサービスだなと感じますね。

最後に、確実にスタッドレス車を利用するためのポイントをおさらいしておきましょう。

  • 早めの予約:シーズンに入ったら即確保!
  • 条件検索の活用:アプリで「スタッドレス」を絞り込む。
  • 車種選び:雪道に強いフォレスターなどのSUVが狙い目。
  • 安全確認:免責0円でもNOCは発生するので、安全運転を。

冬のレジャーは事前の準備が8割です。三井のカーシェアーズを賢く使って、賢く、そして安全に冬の思い出を作ってくださいね。なお、最新の料金規定や対象ステーションの情報は常に更新されるため、最終的な判断や最新情報の確認は必ず三井のカーシェアーズ公式サイトで行うようにしてください。それでは、皆さんの冬のドライブが素敵なものになりますように!

スタッドレスタイヤの確認、車種選び、チェーン持参なし、浮いたお金の使い道など、冬のドライブ出発前に確認すべき4つのポイントをまとめたリスト。


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