タイムズカーシェアはクレカなし・デビットカードで支払いできる?デメリット解説

タイムズのカーシェア公式

タイムズカーシェアの利用を考えているけれど、「クレジットカードを持っていない」「デビットカードで支払いたい」と悩んでいませんか。カーシェアリングは、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団の調査によると年々利用者数が増加している注目のサービスですが、その支払い方法にはいくつかのルールが存在します。この記事では、業界最大手のタイムズカーシェアにおける、クレカなし利用やデビットカードでの支払いに関するデメリットを徹底解説します。利用登録の支払い方法から、クレジットカードが使えない場合の具体的な対処法、PayPayなど電子マネー払いの可否まで、あなたの疑問にすべてお答えします。さらに、事前予約による現金払いの方法や、すぐに利用を開始できるクイック入会の方法、使わない月の基本料金についても詳しく解説。学生の方がお得にクレジットカードを持つ方法や、代替案として楽天カーシェアでデビットカードが使えるか、楽天カーシェアのポイント利用についても触れていきます。この記事を読めば、支払い方法に関する不安が解消され、あなたに最適なカーシェアの利用方法が見つかるはずです。

記事のポイント
  1. タイムズカーシェアで利用可能な支払い方法
  2. クレジットカードなしで利用する際の具体的な注意点
  3. 学生が月額料金を抑えてお得に利用する方法
  4. デビットカードやポイント払いが可能なカーシェアサービス

タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いのデメリット

タイムズカーシェアはクレカなし・デビットカードで支払いできる?デメリット解説
  • タイムズカーシェアの利用登録と支払い方法
  • なぜデビットカードなどクレジットカードが使えない?
  • PayPayなど電子マネー払いはできるか
  • 事前予約をすれば現金払いも可能
  • すぐに乗りたい時のクイック入会の方法


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タイムズカーシェアの利用登録と支払い方法

タイムズカーシェアの利用登録と支払い方法

タイムズカーシェアの便利なサービスを利用するためには、まず会員登録が不可欠です。そして、その登録手続きにおいて最も重要なのが支払い方法の設定であり、原則として申込者本人名義のクレジットカードを登録することが必須条件となっています [cite: 1]。これは、単に毎月の利用料金をスムーズに決済するためだけではありません。料金の未払いを防ぐだけでなく、万が一の事故やトラブルが発生した際に、契約者情報を確実に把握するための身元確認、そしてサービスの利用資格を担保する「与信」の役割も担っています。

幸い、利用できるクレジットカードのブランドは非常に幅広く、日本国内で一般的に発行されている主要なカードであれば、ほとんどの場合で問題なく登録可能です [cite: 1][cite_start]。登録手続きは、すべてオンラインで完結する方法のほかに、Webで基本情報を入力した後に店舗で会員カードを受け取る「クイック入会」など、利用者の状況に合わせた複数の方法が用意されています [cite: 1]。

利用可能なクレジットカードブランド一覧

  • VISA
  • JCB
  • AMEX (American Express)
  • MASTER (Mastercard)
  • DINERS (Diners Club)
  • EPOS (Epos Card)

これらのブランドに対応した、ご自身名義のクレジットカードをご用意ください。また、セキュリティ強化のため、オンラインでの不正利用を防ぐ「本人認証サービス(3Dセキュア2.0)」に対応しているカードのみが利用可能です。(出典:一般社団法人日本クレジット協会)

なお、家族で利用を検討している場合、「家族プラン」では主契約者名義のクレジットカードで一括決済となるため、追加で登録する家族運転者自身のカードは不要です。ただし、個人プランや後述する学生プランで登録する場合は、たとえ家族であっても、必ず申込者本人のカードが求められる点に注意が必要です。

なぜデビットカードなどクレジットカードが使えない?

なぜデビットカードなどクレジットカードが使えない?

結論から言うと、タイムズカーシェアでは銀行口座から即時に引き落とされるデビットカードや、事前に入金した金額の範囲内で利用するプリペイドカードを支払い方法として登録することはできません。公式サイトの案内でも「クレジットカードの国際ブランドと提携する『デビットカード』および『プリペイドカード』は決済に不具合が生じる場合があるためご登録できません」とはっきりと明記されています。

支払い方法に「与信」が求められる理由

タイムズカーシェアの料金は、予約時の基本料金だけではありません。利用時間を超過した場合の延長料金、走行距離に応じた距離料金、そして万が一の事故の際に発生するNOC(ノンオペレーションチャージ/休業補償)など、利用後に金額が確定する費用が複数存在します。そのため、銀行口座の残高内でのみ決済が可能なデビットカードでは、これらの事後的な支払いを確実に担保する「与信(支払能力の信用)」が不足していると判断されてしまうのです。

一方でクレジットカードは、カード会社が利用者に代わって一時的に代金を立て替える「後払い」の仕組みです。この仕組み自体が、カード会社による審査を経た一定の信用力の証明となり、カーシェアリングサービスが求める信用条件を満たします。審査を必要としない、あるいは審査が簡易なデビットカードやプリペイドカードでは、この条件をクリアすることが難しいのが実情です [cite: 2]。

PayPayなど電子マネー払いはできるか

PayPayなど電子マネー払いはできるか

近年、私たちの生活に深く浸透しているPayPayや楽天ペイ、d払いといった、スマートフォンを使った「バーコード決済」や「電子マネー」も、残念ながらタイムズカーシェアの月々の支払いには対応していません [cite: 2]。支払い方法は、あくまでクレジットカード決済のみに限定されており、他の選択肢は用意されていないのが現状です。

ただし、ここで混同しやすい重要なポイントがあります。それは、決済アプリそのものと、そのアプリ運営会社が発行するクレジットカードとの違いです。例えば、決済アプリの「PayPay」で直接支払うことはできませんが、PayPayが発行しているクレジットカードである「PayPayカード」は、国際ブランド(VISA, Mastercard, JCB)が付帯しているため、支払い方法として登録が可能です。

【ポイント解説】
少しややこしいですが、「決済サービスとしてのPayPay」と「クレジットカードとしてのPayPayカード」は全くの別物と理解するのが正解です。タイムズカーシェアの決済システムに登録できるのは、後者のクレジットカードである「PayPayカード」の方ですね。普段の買い物でPayPayを多用し、ポイントを貯めている方であれば、PayPayカードを発行してタイムズカーシェアの支払いに設定するのは、非常に合理的な選択肢と言えるでしょう。

この関係は他の決済サービスでも同様で、例えば楽天ペイは使えなくても「楽天カード」は使えますし、d払いは使えなくても「dカード」は使えます。お使いの決済サービスが発行するクレジットカードがないか、一度確認してみることをお勧めします。

タイムズカーレンタルなら事前予約をすれば現金払いも可能

タイムズカーレンタルなら事前予約をすれば現金払いも可能

原則としてクレジットカード払いに限定されているタイムズカーシェアですが、実はたった一つだけ、例外的に現金で支払う方法が存在します。それはタイムズカーレンタルを使用し、「事前にWebサイト等で利用予約を完了させた上で、出発前に有人店舗のカウンターで現金にて精算する」という手順を踏む方法です。

現金払いを利用するための具体的なフロー

  1. Webで事前予約:利用したい日時、ステーション、車種を事前にオンラインで予約します。
  2. 有人店舗へ来店:予約した出発時間前に、必ずタイムズカーの「有人店舗」へ向かいます。(無人のステーションでは対応不可)
  3. カウンターで支払い:店舗のカウンタースタッフに予約内容を伝え、現金で利用料金を支払います。その際、運転免許証のほかに本人確認書類の提示を求められる場合があります。

タイムズカーシェアを利用せずに、タイムズカーレンタルを利用する。

この手順により、クレジットカードを所有していなくても単発での利用が可能です。ただし、最も注意すべき点は、予約なしで直接店舗に行っても現金決済はできず、その場でクレジットカードでの支払いを求められるという点です。あくまで「事前予約をした方のみ」の限定的な対応となります。

この方法は、急な出費でカードを使いたくない時や、クレジットカードを持っていない方が一度だけ利用したいといった場面では有効な手段です。しかし、毎回店舗の営業時間内に訪れる必要があるなど手間がかかるため、継続的な利用を視野に入れている場合は、やはり利便性の高いクレジットカードの準備をおすすめします。

すぐに乗りたい時のクイック入会の方法

すぐに乗りたい時のクイック入会の方法

「出先で急に車が必要になった」「今日中に手続きを終えて利用したい」といった緊急のニーズに応えるため、タイムズカーシェアには最短当日から利用を開始できる「クイック入会」という便利な手続きが用意されています。

これは、事前にWebサイトで氏名や住所といった基本的な情報を登録し、その後に最寄りのタイムズカー有人店舗に来店して、最終的な手続きと会員カードを受け取るという流れです。Webでの事前登録に約10分、店舗での手続きに約5〜10分程度と、非常にスピーディに全手続きが完了します。店舗での手続きが終わり次第、その場ですぐにスマートフォンから車を予約して利用を開始できます。

クイック入会で来店時に必要なものリスト

  • 運転免許証:原本が必要です。コピーは不可の場合があります。
  • クレジットカード申込者本人名義のものが必須です。この手続きでもカードは省略できません。
  • 携帯電話番号・メールアドレス:Web登録時に使用したものと同じものを控えておくとスムーズです。
  • (該当者のみ)現住所確認書類:免許証記載の住所と現住所が異なる場合のみ必要です。発行から3ヶ月以内の公共料金の領収書や住民票の写しなどが該当します。
  • (該当者のみ)学生証または在学証明書:お得な学生プランを希望する場合に必須です。コピーやWeb学生証も可能な場合があります。

この方法を利用すれば、申し込みから利用開始までの時間を劇的に短縮できますが、ご覧の通り、どの入会方法を選択したとしてもクレジットカードの提示は必須となります。急な利用シーンに備え、事前にご自身に合ったクレジットカードを準備しておくことが、タイムズカーシェアを賢く利用するための鍵となります。

タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いの支払いデメリットと対策

タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いの支払いデメリットと対策
  • 学生ならクレジットカードを持つメリット
  • 基本料金は使わない月でも発生する?
  • 楽天カーシェアはデビットカードが使える?
  • 楽天カーシェアのポイント利用という選択肢
  • タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いのデメリット総括

学生ならクレジットカードを持つメリット

学生ならクレジットカードを持つメリット

カーシェアリングは、維持費のかかるマイカーを持てない学生にとって非常に便利な移動手段です。しかし、「クレジットカードの審査が不安」「年会費などのコストが心配」といった理由で、利用をためらっている方も少なくないでしょう。ですが、タイムズカーシェアの「学生プラン」を利用するためにはクレジットカードが不可欠であり、むしろ学生である今だからこそ、クレジットカードを持つことには計り知れないメリットがあります。

その最大のメリットは、何と言っても通常月額880円の基本料金が、入会時から最大4年間も完全に無料になるという破格の特典です。

【どれだけお得になる?具体的な金額で解説】
月額880円が4年間無料になるということは、単純に計算しても 880円 × 12ヶ月 × 4年間 = 42,240円 もの金額が節約できることになります。この期間中は、車を全く利用しない月の支払いは一切発生しません。つまり、「念のための移動手段」として、コストゼロでカーシェア会員の資格を維持できるのです。この特典は、学生の身分であるうちに入会した人だけに与えられる、まさに特権と言えるでしょう。

近年では、多くのクレジットカード会社が学生向けのカードを発行しており、その多くは年会費が永年無料であったり、ポイント還元率が高く設定されていたりと、学生にとって利用しやすい条件が整っています。この絶好の機会を逃さず、在学中に自分名義のクレジットカードを作成し、お得な学生プランに申し込むことを強く推奨します。なお、学生プランは卒業後、自動的に個人プラン(月額880円)に移行する点も覚えておきましょう。

基本料金は使わない月でも発生する?

基本料金は使わない月でも発生する?

タイムズカーシェアの料金体系を理解する上で、多くの方が疑問に思うのが「車を全く使わなかった月でも、料金は請求されるのか?」という点です。この答えは、あなたが契約している料金プランによって明確に異なります。

プラン種別月額基本料金無料利用料金使わなかった月の実質負担
個人プラン880円/月880円分あり880円(ただし880円分の利用権が付与)
家族プラン880円/月880円分あり880円(主契約者のみ、家族運転者は0円)
学生プラン無料(4年間)なし [cite: 2]0円
法人プラン無料なし [cite: 2]0円

上記の表の通り、社会人の方が主に利用する個人プランと家族プランでは、車の利用の有無にかかわらず、毎月880円の基本料金が発生します。しかし、これは単なる会費ではありません。この料金には同額の「無料利用料金」が含まれており、その月のカーシェア利用料金(時間料金やパック料金)から自動的に割引される仕組みになっています。つまり、月に880円以上利用する方にとっては、月額料金は実質的にかからない計算です。ただし、この無料利用料金は翌月に繰り越すことはできず、その月で使い切らなかった分は消滅します。

一方で、学生プラン(入会後4年間)と法人プランでは、この月額基本料金自体が0円に設定されているため、車を全く利用しなかった月の支払いは完全にゼロとなります。

無料利用料金の豆知識

この880円分の無料利用料金は、タイムズカーシェアの料金だけでなく、同じタイムズが運営する「タイムズカーレンタル」の特定サービス(ピッとGo)の料金にも充当することが可能です。カーシェアとレンタカーを上手く使い分ける方にとっては、非常に便利な仕組みです。

楽天カーシェアはデビットカードが使える?

楽天カーシェアはデビットカードが使える?

タイムズカーシェアがデビットカードに対応していないと知り、他のカーシェアサービスに代替案を求める方も多いでしょう。その中でも、楽天グループが運営し、楽天ポイントが使える「楽天カーシェア」は有力な候補としてよく名前が挙がります。

しかし、非常に残念ながら、結論からお伝えすると楽天カーシェアでもデビットカードやプリペイドカードを決済方法として利用することはできません

楽天カーシェアの支払い方法に関する公式見解

楽天カーシェアの公式サイトにある「よくあるご質問」ページには、「デビットカードやプリペイドカードはご利用いただけません。恐れ入りますが、デビットカードやプリペイドカード以外のクレジットカードでのお支払いをお願いいたします。」とはっきりと記載されています。楽天カーシェアもタイムズカーシェアと全く同様に、会員登録の段階で、本人名義のクレジットカードの登録が必須となっているのです。

これは、単に一社のポリシーというわけではなく、無人の車両を貸し出すという事業モデルの根幹に関わる、業界の標準的なルールと捉えるべきでしょう。料金の確実な回収や、事故・トラブル時の契約者特定といったリスク管理の観点から、クレジットカードが持つ「与信機能」が不可欠と判断されているためです。したがって、「デビットカードで支払いたい」という条件を最優先にする場合、残念ながら大手カーシェアサービスを直接利用するという選択は難しいのが現状です。

楽天カーシェアのポイント利用という選択肢

楽天カーシェアのポイント利用という選択肢

デビットカードが使えない点はタイムズカーシェアと同じですが、楽天カーシェアには支払い方法において独自の大きなメリットがあります。それは、貯まっている「楽天ポイント」や電子マネーの「楽天キャッシュ」を、カーシェアの利用料金の支払いに充当できるという点です。

もちろん、前述の通り会員登録時には本人名義のクレジットカードが必須となります。しかし、一度登録を済ませてしまえば、実際に車を予約する段階で、決済方法として「クレジットカード払い」か「楽天ポイント/キャッシュ払い」かを都度選択することが可能になります。

楽天カーシェアにおける決済のフローと特徴

  1. 会員登録の実施:まず、本人名義のクレジットカード情報を登録して会員になります。
  2. 車両の予約:利用したい車を予約する際、支払い方法の選択画面が表示されます。ここで「楽天ポイント/キャッシュ」を選択します。
  3. 利用と決済:実際に車を利用します。利用料金は、返却完了日の翌月14日に、予約時に選択した楽天ポイント/キャッシュから引き落とされます。

この仕組みは、普段から楽天市場や楽天カード、楽天モバイルなど、楽天グループの各種サービスを多用してポイントを積極的に貯めている(いわゆる「楽天経済圏」の住人である)方々にとって、計り知れないメリットがあります。期間限定ポイントの有効な消費先として活用したり、現金やカードの利用を抑えたい月にはポイントで支払ったりと、柔軟な資金計画が可能になります。このポイント決済の可否は、タイムズカーシェアと楽天カーシェアを比較検討する上で、非常に重要な判断材料となるでしょう。

タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いのデメリット総括

タイムズカーシェアのクレカなし・デビットカード払いのデメリット総括

この記事を通じて解説してきた、「タイムズカーシェアをクレジットカードなし、あるいはデビットカードで利用しようとすることのデメリット」と、その対策について、最後に重要なポイントをリスト形式でまとめます。

  • タイムズカーシェアの支払い方法は原則として本人名義のクレジットカードのみ
  • デビットカードやプリペイドカードは与信の問題から登録不可
  • PayPayなどのスマートフォン決済や電子マネーでの支払いも非対応
  • ただし「PayPayカード」のようなクレジットカード形態であれば登録は可能
  • 唯一の例外として事前予約と有人店舗での手続きを経ることで現金払いが可能(タイムズカーレンタル)
  • 予約なしで店舗に行っても現金払いはできずクレジットカードが求められる
  • Webと店舗手続きを組み合わせるクイック入会なら最短即日で利用開始できる
  • ただしクイック入会手続きでもクレジットカードは必須となる
  • 学生プランは月額基本料金が4年間無料になるため学生は入会が断然お得
  • このお得な学生プランの申し込みにも本人名義のクレジットカードが必須
  • 個人プランは車を使わない月も880円の基本料金が発生する
  • しかし同額の無料利用料金が付くため少しでも使えば無駄にはならない
  • 代替案として検討される楽天カーシェアも同様にデビットカードは利用できない
  • 大手カーシェアサービスではクレジットカード登録が業界の標準ルールとなっている
  • 楽天カーシェアには楽天ポイントを利用料金の支払いに充てられる独自の強みがある

ライター紹介

車のサブスク調査隊

車のサブスク調査隊

「所有」から「利用」へ。車のサブスクは維持費も税金も全部コミで、面倒知らずのドライブライフ。最新車種から選べる贅沢を、あなたに。

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