ニコニコレンタカー会員登録のデメリットと落とし穴!回避策を徹底解説

こんにちは。車のサブスク調査隊、運営者の「K」です。

ニコニコレンタカー会員登録の落とし穴。安さは正義か?知っておくべき6つの盲点というタイトルスライド。

格安レンタカーの代表格といえばニコニコレンタカーですよね。生活圏内のガソリンスタンドなどでよく見かけるし、とにかく安く車を借りたいときには真っ先に候補に上がるんじゃないかなと思います。でも、いざ会員登録をしようとすると、意外と入力が面倒だったり、アプリの使い勝手に戸惑ったりすることってありませんか。実は、ニコニコレンタカーの会員登録におけるデメリットを調べてみると、安さの裏側に隠れた独自のルールやシステムの使いにくさがいくつか見えてきました。この記事では、私が実際に調べた情報をもとに、登録前に知っておきたいリスクや注意点を分かりやすくお伝えします。予約の手順や料金、アプリの操作性、そして気になるキャンセル規定まで、これを知っておくだけで、当日店舗で焦ったり、余計なキャンセル料を払ったりするトラブルを防げるはずですよ。

記事のポイント
  1. 会員登録時に多くの人がつまずくシステム上の注意点
  2. アプリとWEB予約で異なる割引率や利便性のギャップ
  3. 予約変更やキャンセル時に発生する意外な手間と出費
  4. 退会したくてもできないケースがあるという契約上の盲点

ニコニコレンタカーの会員登録でデメリットを感じる点

ニコニコレンタカーの会員制度である「ニコレンメイト」は、お得に車を借りるための必須条件とも言えますが、その裏には大手レンタカー会社では考えられないような「ユーザーへの負担」がいくつか隠されています。まずは、登録から予約までのプロセスで遭遇しやすいデメリットについて詳しく見ていきましょう。

会員登録の方法と入会金や年会費が無料の理由

ニコニコレンタカーの会員登録は、入会金や年会費が一切かからない無料の仕組みになっています。これはユーザーにとって大きなメリットに見えますが、運営側からすると「手続きのセルフ化」によるコスト削減という側面が強いんですね。会員になってもらうことで、当日の店頭での免許証確認や重要事項説明の時間を短縮し、少ないスタッフで店舗を回せるように設計されています。

ニコニコレンタカーは、ガソリンスタンドや整備工場などの既存のインフラを活用し、中古車を再利用することで低価格を実現しています。このビジネスモデルにおいて、会員制度は単なる優待ではなく、「店舗側の業務をユーザーに肩代わりさせるための装置」といっても過言ではありません。私たちがWebやアプリで事前に詳細な個人情報を入力することで、本来なら対面で行うべき事務作業を大幅にカットしているわけです。

無料の裏側には、私たちの個人情報(住所や免許証番号)を事前に提供することで、店舗側の事務作業を肩代わりしているという側面があることは理解しておいたほうがいいかもしれません。

また、一度会員登録を行うと、利用履歴や事故の有無、支払いの遅延といったデータが厳格に管理されます。これは優良なユーザーには問題ありませんが、もし過去に軽微なトラブルがあった場合、その記録がニコニコレンタカーのシステム内に残り続け、将来的に「リスクのある顧客」と見なされる可能性もあります。無料という言葉の裏には、こうした「自身の信用データを提供している」という側面があることを忘れてはいけません。とにかく安く借りたいというニーズには合致していますが、手厚いサービスやプライバシーへの配慮を最優先するなら、少し慎重になるべきポイントかなと思います。

メールが届かない時のドメイン設定と認証の負担

会員登録の最初のハードルとして意外に多いのが、仮登録のメールが届かないというトラブルです。最近の便利なWebサービスだとSNS連携ですぐ登録できたりしますが、ニコニコレンタカーは今でもメールアドレスによる認証方式を基本としています。これが、現代のスマートフォン環境では意外なほど「デメリット」として機能してしまうんです。

特にdocomo、au、SoftBankといったキャリアメールを使っている場合、キャリア側の強力な迷惑メールフィルターによって、ニコニコレンタカーからのシステムメールが自動的にブロックされてしまうことが頻発します。GmailやYahoo!メールでも、メインの受信箱ではなく「迷惑メールフォルダ」や「プロモーション」カテゴリに振り分けられてしまうことがあり、多くのユーザーが「メールが来ないから登録が進まない」と困惑しています。

公式サイトのFAQでも、ユーザー自身で「@rentas.co.jp」というドメインからのメールを受信できるように設定変更を行うよう案内されています。

しかし、スマホの設定画面からドメイン指定受信リストを編集するのは、慣れていない人にとってはかなり難易度が高い作業ですよね。「今すぐ予約したい」と思って登録を始めたのに、このメール認証で10分も20分も足止めを食らうのは、UX(ユーザー体験)としては正直あまり良くないかなと感じます。ITリテラシーがあまり高くない層や、設定変更を面倒に感じる人にとっては、この登録フローの不親切さこそが大きなデメリットと言えるでしょう。

住所の番地入力で確認ボタンが押せない時の対処法

スマートフォンのエラー画面のイラスト。住所自動入力で番地を手動入力しないと確認ボタンが押せないこと、キャリアメールの受信設定が必要なことを説明するスライド。

会員登録フォームの入力中に、最も多くの人が「これ、バグじゃないの?」と疑ってしまうポイントがあります。それが住所入力欄の挙動です。ニコニコレンタカーのフォームには郵便番号から住所を検索する機能がありますが、ここに「町名までしか自動入力されない」という独自の仕様があるんです。

一般的なECサイトなどの住所入力であれば、郵便番号を入れると番地の直前まで埋まり、あとは数字を入れるだけというスムーズな流れを想像しますよね。しかし、ニコニコレンタカーの場合は町名までが表示された時点で「よし、住所は入ったな」と錯覚しやすく、その下の番地入力欄を見落としてしまうユーザーが続出しています。番地が未入力のままだと、画面下部にある登録完了のための「確認ボタン」がグレーアウト(非活性化)したままになり、何度押しても反応しません。

さらに不親切なのが、「なぜボタンが押せないのか」というエラー内容がリアルタイムで表示されないケースがあることです。FAQにわざわざ対処法が記載されているということは、それだけ多くの人がここでつまずいている証拠です。IT操作に慣れている私でも、一瞬「通信環境が悪いのかな?」と疑ってしまうような分かりにくさです。これから登録する方は、自動入力に頼りすぎず、手動で「番地・建物名」をしっかり入力できているかを必ずチェックしてください。この入力漏れ一つで、登録完了までに無駄な時間を浪費してしまうのは非常にもったいないですよ。

ニコパスのアプリにおけるデメリットと機能の制限

ニコニコレンタカーが現在、Web予約よりも強く推奨しているのが公式アプリの「ニコパス」です。アプリ限定の割引や「最短3分出発」といった魅力的なフレーズが並んでいますが、実はこのアプリ、Web版との連携が中途半端な部分があり、かえって使いにくさを感じることがあります。

まず、すでにWeb会員であっても、アプリを初めて使う際には改めてログインや連携の設定が必要になることが多く、その過程で「ログインID(メールアドレス)を忘れた」「パスワードが通らない」といったトラブルがよく起きます。また、アプリはスマートフォンの位置情報を利用して近くの店舗を探すのに便利ですが、肝心の予約画面ではWebサイトをそのままアプリ内に表示させているような挙動をすることがあり、操作感がモッサリしているという声も聞かれます。

さらに、デジタルネイティブな世代には意外かもしれませんが、「アプリを入れなければ最安値にならない」という構造そのものが不利益だと感じるユーザーもいます。スマホのストレージを圧迫したくない、余計な通知を受け取りたくない、あるいはPCの広い画面で地図を確認しながら予約したい。そうしたニーズを持つ人にとって、アプリへの強力な誘導は「自由度の制限」というデメリットに他なりません。アプリはあくまで便利なツールであるべきですが、ニコニコレンタカーの場合は「アプリを使わされる」という感覚が強くなってしまっているのが現状かなと思います。

割引率が最大15パーセントになる特典の注意点

ニコニコレンタカーの会員になる最大の動機は、なんといっても「割引」ですよね。しかし、この割引率に関しても情報の錯綜があり、注意が必要です。Web上の古いブログ記事や過去のキャンペーン資料を見ると「会員ならいつでも20%OFF!」という表記を見かけることがありますが、現在の公式規定では「最大15%OFF」が標準となっています。

古い情報の20%OFFと、現実の最大15%OFF(Web10%、アプリ15%)を比較し、最安値にはアプリが必須であることを示すグラフ付きスライド。
ステータス割引率条件
非会員(ゲスト)なし通常価格での利用
Web会員最大10%程度公式サイトからの予約
アプリ会員(ニコパス)最大15%アプリ経由での予約

この「5%の差」は、一見小さく見えますが、数日間の旅行やハイシーズンでの利用となると数千円単位の差になってきます。また、「最大」という言葉がポイントで、車種や時期、店舗によっては15%に満たない割引率が適用されることもあります。昔の情報を鵜呑みにして「20%安くなるはず!」と期待して会員登録をすると、実際の見積もり画面で「あれ?思ったより安くないな」とガッカリしてしまうかもしれません。

格安レンタカーを賢く使うコツは、常に「現在の、自分の条件での正確な見積もり」を公式サイトで確認することです。ちなみに、レンタカーの料金体系は各社で異なりますが、消費者の保護を目的とした標準的なルールが存在します。例えば(出典:国土交通省『レンタカーに関する標準約款』)などを参考にすると、料金設定の自由度は認められつつも、明確な提示が求められています。ニコニコレンタカーも規約上は明確ですが、情報の更新がユーザー側に伝わりにくい部分がある点はデメリットと言えるでしょう。

同乗者の追加登録をアプリで変更できない仕様

友達同士やグループでの旅行でレンタカーを借りる場合、長距離運転を考慮して複数の人が運転者(同乗運転者)として登録するのが一般的ですよね。しかし、ニコパスアプリを使って予約をする際、この同乗者登録に関する仕様が非常に融通の利かないものになっています。

アプリで予約を進めるフローの中で同乗者の情報を入力する画面がありますが、もしそこで情報を確定させずに「スキップ」して予約を完了させてしまうと、後からアプリのマイページなどで情報を追加・修正することができなくなります。つまり、一度予約を確定させたら、デジタルの力で解決する道が閉ざされてしまうんです。

ストップマークとともに、アプリ予約完了後は同乗者の追加・修正ができず、当日の店頭手続きが増えることを警告するスライド。

こうなると、当日の店舗カウンターで同乗者全員の免許証を提示し、紙の書類にサインをするといった「アナログな手続き」が必要になります。

これの何が問題かというと、アプリの売りである「非対面に近いスムーズな出発」が不可能になる点です。店舗に到着してから「同乗者がいるんですけど…」となると、スタッフが免許証をコピーし、規約を説明し直す時間がかかります。混雑しているガソリンスタンド併設店などでは、これだけで15分以上待たされることもザラにあります。事前に誰が運転するか100%確定していない状態でアプリ予約をすると、結果的に「会員になったのに全然スマートじゃない」という不満に繋がってしまいます。この不可逆的な仕様は、柔軟な旅行を楽しみたい人にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。

ニコニコレンタカーの会員登録前に知るべきデメリット

さて、ここまでは主にシステムや登録時の使い勝手についてお話ししてきましたが、ここからはより深刻な「お金」と「契約」にまつわるデメリットを解説します。格安でサービスを維持するためには、どこかでコストを回収し、リスクをヘッジしなければなりません。ニコニコレンタカーの場合、それが「厳しいキャンセルルール」や「退会の制限」として現れているんです。

キャンセル料はいつから発生するのか6日前の罠

ニコニコレンタカーを利用する上で、絶対に覚えておかなければならないのが「6日前の壁」です。大手のレンタカー会社であれば、前日や前々日までキャンセル料がかからないプランも珍しくありませんが、ニコニコは非常に早いです。出発の1週間を切ったタイミング、つまり「6日前」になった瞬間から、基本料金の20%に相当するキャンセル料が発生します。

キャンセル料発生のタイムライン

  • 7日前まで:無料
  • 6日前〜3日前:基本料金の20%
  • 2日前〜前日:基本料金の30%
  • 当日:基本料金の50%
カレンダーのイラスト。6日前から基本料金の20%のキャンセル料が発生することを示し、大手とは違う金銭的リスクを注意喚起するスライド。

例えば、週末の旅行を月曜日に「やっぱりやめよう」とキャンセルしたら、もうその時点でキャンセル料を支払わなければならないわけです。「とりあえず会員登録して予約だけ押さえておこう」という使い方が非常にリスクが高いことが分かりますよね。特に仕事の予定が流動的な方や、体調を崩しやすいお子さんがいる家庭にとっては、この「6日前」という設定はかなり厳しいデメリットになります。

さらに、キャンセル料が発生する期間に突入すると、Webやアプリからのキャンセル手続き自体ができなくなることがあり、強制的に「電話連絡」を求められます。これにより、キャンセルを躊躇させる心理的なハードルが上がり、結果としてさらに高いキャンセル料を支払うことになる……という負のループに陥りやすいのです。安さを追求する分、ユーザーには「決めた予定を絶対に変えない」という強い覚悟が求められるわけですね。

予約変更が電話受付のみになる不便さと回数制限

今の時代、スマホひとつで予約の変更もキャンセルも完結するのが当たり前だと思っていませんか?ニコニコレンタカーの会員制度においては、その常識は通用しない場面があります。特に予約内容の「変更」に関しては、デジタルの皮を被ったアナログな対応が求められるんです。

まず、Web上で予約変更ができるのは特定の条件を満たしている場合のみで、車種の変更や店舗の変更、あるいは直前の日程変更などは、ほぼ例外なく「予約センターまたは店舗への電話」が必要になります。この予約センター、なかなかつながらないこともありますし、受付時間(9:00-21:00)以外は対応してもらえません。深夜にふと「明日、車種を変えたいな」と思っても、翌朝まで待たなければならない不便さは、多忙な現代人には大きなストレスです。

また、驚くべきことに予約変更には「2回まで」という回数制限が設けられています。3回目以降の変更を希望する場合は、一度予約をキャンセルして取り直す必要があります。

受話器のアイコン。車種や店舗の変更は電話対応のみであること、予約変更は2回までで3回目はキャンセルが必要であることを説明するスライド。

もしそれが6日前を過ぎていれば、当然キャンセル料が発生します。「日程変更ならキャンセル料はかからない」という抜け道のようなルールもありますが、それも回数制限に引っかかればアウトです。ユーザーの利便性よりも、予約枠を確実に埋めるという運営側の都合が優先されている点は、格安レンタカーの宿命とも言えるデメリットですね。

事故や未払いがある場合の退会方法に関する制約

会員登録は簡単でも、退会(解約)には高いハードルが用意されていることがあります。ニコニコレンタカーの会員規約には、特定の状況下においてユーザーが自身の判断で退会することを禁じる条項が存在します。その最たるものが、「料金の未払い」や「事故の処理未完了」です。

例えば、利用中に不運にも事故を起こしてしまい、修理費用の負担割合でもめている最中だとします。あるいは、身に覚えのない延長料金の請求に対して異議申し立てをしているとします。こうした「トラブルが解決していない状態」では、システム上の退会ボタンは機能せず、個人情報を消去することもできません。企業側からすれば、逃げ得を許さないための合理的な防衛策ですが、ユーザーから見れば「自分のデータが人質に取られている」ような感覚に陥ります。

解決までに数ヶ月かかるような大きな事故の場合、その間ずっとアカウントは凍結状態で残り続け、ニコニコレンタカー側からの連絡を受け続けなければなりません。「もう二度と使うつもりはないから今すぐ情報を消してほしい」という要求が通らない、不可逆的な拘束感は、特にプライバシーを重視する人にとっては無視できないデメリットだと言えます。

退会後も個人情報が保持されるリスクと規約の壁

無事にすべての利用が終わり、事故も未払いもない状態で「よし、退会しよう」と手続きを進めたとしても、そこで自分のデータが完全に消去されるわけではないという点には注意が必要です。実は、ニコニコレンタカーの利用規約やプライバシーポリシーを細かく読み解くと、退会後も一定期間は個人情報が保持され続けることが明記されています。これには、レンタカーという業態特有の理由があるのですが、ユーザーから見れば「デジタルタトゥー」のようなリスクを感じるデメリットと言えるかもしれません。

なぜデータが残り続けるのかというと、主な理由は「事後的なトラブルへの対応」です。例えば、レンタカー返却後に発覚した放置駐車違反の反則金支払いや、後から見つかった車両の傷、さらには保険会社との精算業務など、退会した瞬間にすべての関係が切れてしまうと、企業側が損害を被る可能性があるからです。そのため、一般的なWebサービスのように「退会=即削除」とはならず、数年間は氏名や住所、免許証情報がデータベース内にアーカイブされることになります。

鍵のかかった個人情報フォルダのイラスト。退会後も事故処理や法的義務のために数年間データが残ること、安さの代償として信用データを提供している理解が必要であることを示すスライド。

法律的な観点から見ても、法人は帳簿や重要な書類を一定期間保存する義務があります。これは個人情報保護法との兼ね合いもありますが、レンタカー業者としての管理責任を果たすために必要な措置とされています。

さらに踏み込んだ話をすると、一度「不良顧客(支払遅延や重大な規約違反など)」と認定されてしまった場合、その記録は退会後も「再登録拒否リスト」として永続的に保持される可能性があります。これは、将来的に再び会員登録を試みた際に、過去のトラブルを理由に利用を断るための判断材料として使われます。もちろん、普通の利用者であれば過度に恐れる必要はありませんが、自分の機微な情報が自分のコントロールの及ばないところで残り続けることに対し、抵抗を感じる方もいるでしょう。特に、昨今は「忘れられる権利」が注目されていますが、レンタカー業界のような実物資産と法的責任が絡むビジネスでは、ユーザーの削除要求が100%通るわけではないという厳格な現実があるんですね。安さの対価として、こうした「管理されるリスク」を受け入れる必要がある点は、登録前に理解しておくべき重要なポイントかなと思います。

ニコニコレンタカーの会員登録におけるデメリットまとめ

ここまで、ニコニコレンタカーのシステム面から運用面、そして契約上のルールに至るまで、かなり踏み込んで解説してきました。格安で車を借りられるという点では非常に優秀なサービスですが、その裏側にあるニコニコレンタカーの会員登録におけるデメリットを総括すると、一言で言えば「ユーザーに求められるスキルの高さと、ミスに対する許容度の低さ」に集約されるかなと感じます。

大手レンタカー会社であれば、コールセンターのスタッフが丁寧に予約変更を手伝ってくれたり、多少の入力ミスは店頭で快く修正してくれたりします。しかし、ニコニコレンタカーは人件費を極限まで削ることであの安さを実現しています。そのため、システムの不備(メール認証や住所入力の分かりにくさ)はユーザーが自力で乗り越えなければなりませんし、一度確定させた予約の変更やキャンセルには、厳しい時間制限と金銭的なペナルティが待ち構えています。特に、出発の6日前から発生するキャンセル料は、予定が変わりやすい現代のライフスタイルにおいては、無視できない経済的リスクです。

私が調査した結果として、このサービスを「おすすめできる人」と「そうでない人」は以下のように明確に分かれるかなと思います。

向いている人向いていない人
・予定が100%確定している人
・スマホやWebの操作に慣れている人
・多少の不便さより「安さ」を最優先する人
・予定が直前まで流動的な人
・手厚いサポートや対面対応を求める人
・キャンセル料のルールを覚えるのが面倒な人
予定が確定しておりスマホが得意な「向いている人」と、予定が変わりやすく手厚いサポートを求める「向いていない人」を対比させたスライド。

もし、あなたが「やっぱり自分にはレンタカーの厳しいルールは合わないかも……」と感じたり、もっと気楽に、かつ最新の車に乗りたいと考えているなら、他の選択肢にも目を向けてみるのがいいかもしれません。最近では、レンタカーのような一時的な利用ではなく、月々定額でマイカーのように車を使える「車のサブスク」というサービスも普及してきています。サブスクなら、ニコニコレンタカーのような予約の取り直しの手間や、急なキャンセル料の不安から解放される部分も多いですよ。例えば、車のサブスクとレンタカーの維持費を比較した記事なども参考にしながら、あなたにとって最もストレスのないカーライフを選んでみてくださいね。

最後になりますが、この記事で紹介したルールや料金、システム仕様は変更されることがあります。最終的な判断や正確な情報は、必ずニコニコレンタカーの公式サイトや利用規約を直接確認するようにしてください。メリットとデメリットを正しく天秤にかけて、賢くお得に車を活用していきましょう!

黄色い車のイラスト。「賢く使えば、財布の味方」というメッセージと、最新情報は公式サイトで確認することを促すスライド。

今回の調査のまとめ

  • 会員登録時のシステム(メール・住所入力)は不親切な点があるため慎重に行う
  • アプリ予約は便利だが、同乗者追加などの変更ができない「不可逆性」がある
  • キャンセル料が6日前から発生するため、安易な予約は金銭的リスクが高い
  • トラブル時の退会制限など、安さの代償としての契約の厳しさを理解する


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ライター紹介

K@車のサブスク調査隊

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「所有」から「利用」へ。車のサブスクは維持費も税金も全部コミで、面倒知らずのドライブライフ。最新車種から選べる贅沢を、あなたに。

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