KINTOカローラクロスの価格・納期を解説!モデル比較も

KINTOカローラクロスの価格・納期を解説!モデル比較も
【KINTO】公式

トヨタの人気SUV、新型カローラクロスをサブスクリプションサービスのKINTOで利用することを検討していませんか。「新車は欲しいけれど、初期費用や税金、保険料といった維持費が心配…」「自分に合ったグレードやプランがどれなのか分からない」といった悩みをお持ちの方も多いでしょう。月々の価格や気になる納期、燃費性能に優れたハイブリッドの仕様など、契約前に知っておきたい情報は多いはずです。さらに、個性的なカローラクロス モデリスタやスポーティなカローラクロス grスポーツといった特別仕様の存在、そして比較対象となりがちなカローラツーリングとの違いについても、詳しく把握しておきたいところです。この記事では、KINTOでカローラクロスを利用する際のあらゆる疑問に、詳細なデータと具体的な情報を交えてお答えし、あなたのクルマ選びを全力でサポートします。

記事のポイント
  1. KINTOカローラクロスの具体的な料金プランや最新の納期情報
  2. 低燃費なハイブリッドモデルや改良された新型モデルの詳細な性能
  3. GRスポーツやモデリスタといった特別仕様車の特徴と魅力
  4. よく比較されるカローラツーリングとのスペックや用途の具体的な違い
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kinto カローラクロスの基本情報を解説

夕暮れの都会の通りを走るシルバーのカローラクロス。洗練されたデザインが、日本の都市風景に自然に溶け込んでいる。
車のサブスク調査隊・イメージ
  • KINTOの料金プランと価格
  • 最新の新型モデルのスペック
  • 低燃費なハイブリッドモデル
  • 気になるKINTOの納期
  • 初期費用フリープランとは
  • 解約金フリープランとは

KINTOの料金プランと価格

タブレットでKINTOの料金シミュレーション画面を見ながら、カローラクロスの月額費用について説明している日本人男性。

KINTOでカローラクロスを利用する場合、月額料金は選択するグレード、契約プラン、駆動方式、そして追加オプションによって細かく変動します。最も手頃なGグレード(2WD)であれば、月額22,660円から利用を開始できます。このボーナス払いを活用することで、月々の負担を大きく軽減することが可能です。

KINTOの最大の特長は、その月額料金が「コミコミ」である点です。車両代金はもちろんのこと、登録諸費用、毎年の自動車税(種別割)、契約期間中の車検費用(5年・7年プランの場合)、定期メンテナンス、さらには故障時の修理費用まで含まれています。

月額料金に含まれる主な費用

  • 車両代金・オプション代金
  • 登録諸費用
  • 自動車税(種別割)、重量税、自賠責保険料
  • 任意保険料(対人・対物無制限、車両保険付き)
  • 定期メンテナンス・故障修理費用
  • 車検費用(5年/7年プランのみ)

特に注目すべきは、任意保険がパッケージに含まれている点です。KINTOの保険は、万が一事故を起こして保険を使っても、翌年以降の月額料金が上がることはありません。年齢や等級にかかわらず一律料金のため、特に若い方や運転に不慣れな方にとっては大きな安心材料となるでしょう。

具体的な料金はグレードによって異なり、人気のZグレード(2WD)では月額30,800円からとなっています。詳細な見積もりは公式サイトの見積りシミュレーションで簡単に行えますので、希望のグレードやオプションで具体的な金額を確認することをおすすめします。(参照:KINTO公式サイト 見積りシミュレーション

最新の新型モデルのスペック

KINTOで提供されるカローラクロスは、2025年5月に大規模な改良が行われた新型モデルが対象となる場合があります。この改良によって、エクステリアやインテリアのデザインがより都会的で洗練されたスタイルに進化したほか、走行性能や安全装備も大幅に充実しました。

ボディサイズは全長4,455mm、全幅1,825mm、全高1,620mmと、立体駐車場にも対応しやすい都市部での扱いやすさを維持しています。

パワートレインは1.8Lのハイブリッドシステムを搭載し、静かで滑らかな加速と優れた燃費性能を両立しています。

Toyota Safety Senseの主な機能

  • プリクラッシュセーフティ:歩行者や自転車、自動二輪車を検知し、衝突回避をサポート。
  • レーントレーシングアシスト[LTA]:車線の中央を走行するようにステアリング操作を支援。
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付):先行車との車間距離を保ちながら追従走行。
  • プロアクティブドライビングアシスト[PDA]:危険に近づきすぎないよう運転操作を穏やかに支援。

その他にも、足の操作でバックドアを開閉できる「ハンズフリーパワーバックドア」や、駐車時などに障害物への衝突被害を軽減する「パーキングサポートブレーキ」といった先進機能も搭載され、日常のあらゆるシーンでの利便性と安全性が高められています。

低燃費なハイブリッドモデル

カローラクロスの大きな魅力の一つが、トヨタが長年培ってきたハイブリッド技術による優れた燃費性能です。KINTOで取り扱われているハイブリッドモデル(2WD)は、WLTCモードで最高26.4km/Lという非常に優れた低燃費を実現しています。

WLTCモードとは、国際的な走行モードで、「市街地」「郊外」「高速道路」の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した、より実燃費に近い測定方法です。(参照:国土交通省 自動車燃費一覧

ガソリン価格の変動が激しい昨今、日々のランニングコストを抑えられる低燃費性能は、家計にとって非常に大きなメリットになります。特に毎日の通勤や買い物でクルマを使う方にとって、この燃費の良さは実感しやすいポイントでしょう。

もちろん、燃費はお客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法(急発進、エアコン使用など)に応じて変動しますが、カローラクロスは幅広いシーンで安定して高い燃費性能を発揮します。

また、降雪地域やアウトドアレジャーでの安心感を高める4WD(E-Four)モデルも用意されており、こちらの燃費は24.6km/Lです。

気になるKINTOの納期

新車の購入を検討する際に、価格と並んで大きな関心事となるのが「納期」です。カローラクロスは世界的な人気車種であるため、ディーラーで新車を注文した場合、納車まで数ヶ月から1年以上かかることも珍しくありません。

しかし、KINTOの場合、公式サイト上での納期目処は5~6ヶ月程度と記載されています。これは、KINTOがトヨタグループの一員として独自の生産枠を計画的に確保しているため、通常の購入ルートよりも早く手に入れられる可能性があることを示しています。

納期に関する重要事項

ただし、この納期はあくまでも目安であり、世界的な半導体不足や部品供給の遅れ、生産状況の変化によっては、表示されている期間より遅れる可能性も十分に考えられます。申し込みから契約締結までに時間が経過した場合、納期が変動している可能性があることを念頭に置いておきましょう。

特に車検満了に合わせて乗り換えを検討している場合は、現在の納期目処を確認した上で、できるだけ早めに、そして余裕を持ったスケジュールで申し込み手続きを進めることを強くお勧めします。

初期費用フリープランとは

初期費用フリープラン」は、KINTOの最もスタンダードな契約プランです。その最大の特長は、その名の通り頭金や申込金といった初期費用が一切かからず0円で新車に乗り始められる点です。貯蓄を大きく崩すことなく、気軽に最新のカーライフをスタートさせたい方に最適なプランと言えます。

契約期間は3年・5年・7年の3種類からライフプランに合わせて選択でき、契約期間が長いほど月額利用料は割安になる料金体系です。これにより、月々の支払額をさらに低く抑えることができます。

ただし、契約期間の途中で解約する場合には、残りの期間に応じた規定の中途解約金が発生する点には注意が必要です。

解約金フリープランとは

解約金フリープラン」は、転勤や家族構成の変化など、将来のライフプランが不確定な方や、より柔軟なクルマの利用を望む方に最適なプランです。契約時に申込金として月額利用料の5ヶ月分相当を支払うことで、契約期間中であればいつでも中途解約金が0円になるという大きなメリットがあります。

契約期間は3年間に設定されています。

初期費用として申込金が必要になりますが、「いつでもペナルティなしで解約できる」という安心感は、他のカーリースやローンにはない独自の魅力です。ただし、こちらのプランではボーナス払いは利用できず、申込金の支払いはクレジットカードのみの対応となる点にご注意ください。

2つのプランの比較まとめ

項目初期費用フリープラン解約金フリープラン
初期費用0円申込金(月額5ヶ月分相当)
契約期間3年 / 5年 / 7年3年(再契約で延長可)
ボーナス払い利用可能(個人契約)利用不可
中途解約金ありなし
おすすめな人初期費用を抑えたい方
長期間乗る予定の方
ライフプランに変化の可能性がある方
柔軟性を重視する方

kinto カローラクロスで選べるモデル

kinto カローラクロスで選べるモデル
車のサブスク調査隊・イメージ
  • Z・S・Gのグレード展開
  • スポーティなカローラクロス grスポーツ
  • 精悍なカローラクロス モデリスタ
  • カローラツーリングとの比較
  • まとめ:kinto カローラクロスという選択

Z・S・Gのグレード展開

KINTOでは、カローラクロスの主要な3つのグレード「Z」「S」「G」がすべてラインアップされています。それぞれ装備や内外装の質感が異なり、価格も変わるため、ご自身の予算や使い方、好みに合わせて最適なグレードを選ぶことが重要です。

最上級グレード「Z」:上質さと快適性の追求

「Z」は、装備と質感を極めたカローラクロスの最上位モデルです。

コストパフォーマンスに優れた「S」:装備と価格の好バランス

「S」は、充実した装備と価格のバランスが取れた、最もコストパフォーマンスに優れた中間グレードです。内装は上質なファブリックシートとなりますが、基本的な快適装備は備わっており、Zグレードに近い満足感を得られます。「見た目にはこだわりたいけれど、価格は抑えたい」という現実的なニーズに応えてくれる、賢い選択肢と言えるでしょう。

スタンダードモデル「G」:基本性能を凝縮

「G」は、カローラクロスの優れた基本性能を最も手頃な価格で楽しめるエントリーモデルです。「とにかく費用を抑えてカローラクロスに乗りたい」「移動手段としての実用性を重視する」という方に最適なグレードです。

スポーティなカローラクロス grスポーツ

晴れた日のワインディングロードを、躍動感あふれる姿で駆け抜けるカローラクロスGRスポーツ。スポーティな走りを強調。
車のサブスク調査隊・イメージ

標準モデルとは一線を画す、よりダイナミックな走りやアグレッシブなデザインを求める方には、「GR SPORT」という特別な選択肢があります。これは、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーブランド「GR」の知見を注ぎ込んで開発されたコンプリートカーで、走りと機能美に徹底的にこだわった専用パーツが多数装備されています。(参照:TOYOTA GAZOO Racing公式サイト

エクステリアは、モータースポーツを彷彿とさせる機能的なデザインの専用フロントバンパーやグリル、そして専用19インチの大径アルミホイールが圧倒的な存在感を放ちます。

パワートレインも専用仕様

GR SPORTは見た目だけでなく、走りも専用チューニングが施されています。パワートレインは、通常モデルの1.8Lハイブリッドではなく、よりパワフルな2.0Lハイブリッドシステムを搭載。さらに、フロア下のブレース追加によるボディ剛性の向上や、専用チューニングされたサスペンションにより、ステアリング操作に対する応答性が高められ、よりダイレクトで意のままの走りを楽しむことができます。

KINTOでの取り扱い状況は時期によって変動する可能性があるため、GR SPORTを希望する場合は、公式サイトで最新のラインアップを確認するか、販売店に問い合わせてみるのが確実です。

精悍なカローラクロス モデリスタ

「ノーマルのデザインも良いけれど、もう少し個性を出して他の人と差をつけたい」。そう考える方には、トヨタ公式のカスタマイズブランドである「モデリスタ仕様」がおすすめです。KINTOでは、洗練されたエアロパーツなどを装着したモデリスタ仕様車も選択可能です。

モデリスタは、「感性」「創造性」「喜び」をキーワードに、ベース車の魅力を昇華させるスタイリッシュなカスタマイズパーツを開発しています。カローラクロス用には、主にフロントスポイラー、サイドスカート、リヤスパッツなどで構成されるエアロパーツセットが用意されており、これらを装着することで、より低重心で伸びやかな、精悍なエクステリアへと変貌させることができます。

後からエアロパーツを取り付けると高額になりがちですが、KINTOならそれらのパーツ代も月額料金に含めることができます。月々の負担を抑えながら、手軽にドレスアップした特別な一台に乗れるのは大きなメリットですね。

月額料金は通常のモデルに比べて少し上がりますが、KINTOの見積もりシミュレーションでは、オプションとしてモデリスタパーツを選択し、料金を確認することができます。月額29,260円からという手軽さで、自分だけの特別な一台を手に入れることが可能です。

カローラツーリングとの比較

カローラシリーズの中で、同じく高い実用性を持つことからカローラクロスと比較検討されることが多いのが、ステーションワゴンの「カローラツーリング」です。どちらも現代のニーズに応える優れたクルマですが、その特性には明確な違いがあります。

最も大きな違いは、言うまでもなくボディ形状とそれに伴う車両の特性です。それぞれの違いを理解することで、どちらがご自身のライフスタイルに合っているかが見えてくるでしょう。

比較項目カローラクロス (HYBRID Z・2WD)カローラツーリング (HYBRID W×B・2WD)
ボディタイプSUVステーションワゴン
全長4,455mm4,495mm
全幅1,825mm1,745mm
全高1,620mm1,460mm
燃費(WLTC)26.4km/L29.3km/L
ラゲージ高さがあり、積み下ろしが楽奥行きがあり、大容量でフラット
運転感覚アイポイントが高く、見晴らしが良い重心が低く、安定した走り

SUVであるカローラクロスは、全高が高くアイポイント(運転時の目の高さ)が上がるため、運転時の視界が広くて見晴らしが良いのが特長です。これにより、交通状況を把握しやすく、運転に安心感をもたらします。一方、ステーションワゴンのカローラツーリングは、車高が低くセダンに近い重心のため、高速道路やカーブでの走行安定性に優れ、よりキビキビとした走りを楽しめます。

燃費性能では、車重が軽く空気抵抗も少ないカローラツーリングの方が若干優れています。荷室の使い勝手も異なり、カローラツーリングは奥行きのある大容量のラゲージスペースが魅力で、床が低くフラットなため長尺物もスムーズに積載できます。カローラクロスは、高さ方向に余裕があるため、背の高い荷物を積むのに便利です。

まとめると、アウトドアレジャーでの使い勝手や見晴らしの良い運転感覚を重視するならカローラクロス、荷物の積載量やスポーティで安定した走りを重視するならカローラツーリングが、それぞれ適していると言えるでしょう。

まとめ:kinto カローラクロスという選択

この記事では、KINTOでカローラクロスを利用する際の料金プランから納期、モデルの詳細、そしてライバル車種との比較まで、多岐にわたる情報について詳しく解説してきました。最後に、本記事の重要なポイントを箇条書きでまとめます。

  • KINTOは車両代や税金、任意保険料までコミコミの月々定額サービス
  • カローラクロスの月額料金は最安でGグレードの22,660円から利用可能
  • 基本プランは初期費用0円で始められる「初期費用フリープラン」
  • ライフプランの変動が予想されるなら「解約金フリープラン」も選択肢
  • KINTOの納期は5~6ヶ月が目安だが、契約タイミングで変動する可能性あり
  • 提供されるのはデザインや安全性能が向上した新型カローラクロス
  • ハイブリッドモデルはWLTCモードで最高26.4km/Lという優れた低燃費を誇る
  • グレードは高級感の「Z」、好バランスの「S」、価格重視の「G」から選べる
  • 所有満足度を求めるならZ、コストと見た目の両立ならSがおすすめ
  • よりスポーティな走りを楽しめる2.0Lハイブリッド搭載のGR SPORTも存在
  • 月額料金の追加で精悍なモデリスタのエアロパーツ仕様も選択可能
  • カローラツーリングはより低燃費で荷室が広く、走行安定性に優れるワゴン
  • SUV特有の見晴らしの良さと悪路での安心感を求めるならカローラクロスが最適
  • KINTOなら頭金なしという手軽さで人気の最新SUVに乗り始められる
  • 申し込みはWebサイトやスマートフォンアプリ、もちろん販売店でも完結できる

クルマの持ち方が多様化する現代において、KINTOは非常に合理的で魅力的な選択肢の一つです。まずは公式サイトの見積りシミュレーションで、あなただけのプランを確認してみてはいかがでしょうか。

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ライター紹介

車のサブスク調査隊

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